介護しない人ほど金は出さぬが口は出す!相続は手を出してくる

法律で「子供たちはみんな同じ相続割合」と決まっています。それ以外は遺言書か相続人全員の話し合いしかない

おひとりさまを介護する時は相続人をまず調べておかないと後で遺産隠しを疑われます

おひとりさまといっても相続人がいないわけではない

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おひとりさまって天涯孤独?とは限らないんです。

意外といろんな事情(離婚・死別・兄弟姉妹との断絶etc)なんかで
たとえおひとりさまであっても相続人がいないわけではないこともあるのです。

 

おひとりさまを介護してきたのに遺産隠しを疑われた

なにかの縁でおひとりさまの介護や老後の面倒をみてあげることもあるかもしれません。それはそれはきっとそのおひとりさまも感謝していることでしょう。
まさに遠くの親戚よりも近くの他人ですよね?

でも、せっかくそんな親切心で介護や老後の面倒をみてあげても
もしそのおひとりさまが亡くなった時に思わぬ相続人が現れて遺産隠しを疑われることもあるんです。

現実にそんな実例をお聴きください。

 

 

やっぱり、おひとりさまには後見人や遺言書は必要だと思います

縁起でもない?なんて言われるかとも思いますが
亡くなった後っていろいろな手続きや面倒なこともたくさん出てくるんです。

そんなとき後見人を選んでいなかったり遺言書が無いとなかなか後の処理ってできないんですね。

 

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