樹木希林さん癌(ガン)を語る!人はどう癌と付き合えばよいのか?僕はそんなに強くはない
僕のお父ちゃんも肺がんだった・・・・
父が肺がんを発症し、片肺を摘出手術をしました。
やはり呼吸器系の手術はその後がとても辛そうでした。
手術後は片方の方ががくんと落ちてしまって常に傾いた姿勢がちょっと悲しかったです。
「死ぬ時ぐらい好きになさせてよ!」
これは樹木希林さんの名言ですね。
癌とはこんなつきあい方もできるんですね。
とても僕にはそんな強さは持ち合わせてはいないけれど・・・
人間、悟りを得た人ってこんな風にさらっと自分の病気(乳がん)を語れるのですね・・・。
おそらく本当に独りになった時には、こんなに強くはないかもしれないけれど
いったん外に出て人に会って話をする時には強がりかもしれないけれど
きちんと自分を客観的に語れるのかもしれません。
「死ぬ時ぐらい好きになさせてよ!」
そういう樹木希林さんなのですが、現実はそう好きにはできないものなのですがね・・?